ジャニオタが乃木オタになった5つの理由
乃木坂のベストアルバム『透明な色』を聴いてからすっかり乃木坂にはまってます。
GW中の握手会に行ったし、夏のツアーも参戦予定。
でも、AKBGは嫌いだし、「握手会?総選挙?意味わかんない!AKBは性の搾取だ!」と言ってたくらいで、乃木坂にも興味はありませんでした。
そんな私がなぜ乃木坂を好きになったのか書きます。
1きっかけはジャニーズ
中島健人主演の『BAD BOYS J』に乃木坂ちゃん出てたんですよね。
(クローズアップされるのは、健人くんの相手役だった橋本奈々未と松村沙友理)
それから「あー乃木坂ってなんとなくかわいいと思ってたけど、アップで見てもかわいいなー」と思うように。
特に、49のなあちゃんは演技は下手だったけど、笑顔がかわいくてすっかりやられてしまいました。
2ラジオから流れてきたのは…
『気づいたら片想い』
この曲を初めて聴いたのはラジオだったと思います。
切ないメロディと歌詞。ドラマティックな展開。
耳から離れなくて「こんな曲をあの子たちが歌うんだ!」と衝撃を受けました。
とにかくこの曲が好きだったのですが、MV長いし、暗いし、なんだこりゃ、
という感じで、ラジオで流れてきたら聴く、つい歌っちゃう、くらいのものでした。
3年末の歌番組
『何度目の青空か?』を年末の歌番組では何回も見ました
これもラジオで聴いていいなーと思っていたのですが、
控えめでかわいらしい衣装、それがとてもよく似合うメンバー、生ちゃんの瑞々しい歌声が重なって、あぁこれはもう好きだなと。
他の曲も聞きたいなぁと思ったのに、乃木坂ってアルバム出してないのかよ!何年か経ってるだろ!ってなりました。
4アルバム『透明な色』
買う気はなかったので、TSUTAYAに入荷するのを待つ日々。
入荷しても店舗に5枚しかないとかで、なかなか出会えず悶々とする日々。
ようやく借りることができたのは1月の末くらいでしょうか。
一通り聴いた感想「なにこれ、全部好き」
一曲一曲はもちろん、アルバムとしてのバランスもすごく良いと思います。
ベストアルバムって飽きる構成になりがちだと思うのですが、これはそんなことない。
さわやかなTHEアイドルって曲、がしがし踊る曲、レトロな曲、しっとり歌い上げる曲…
大勢いるから歌声に飽きないっていうのもあるでしょうね。
初めて聴くのが多かったのですが、
制服のマネキン、ガールズルール、バレッタ、世界で一番孤独なLover
あたりをすぐ好きになりました。
幅が広い!乃木坂!
5握手会@パシフィコ横浜
あんなに馬鹿にしていた握手会に行きました。
悔しい思いでいっぱいだけど、やっぱり握手会で好き度が上がりました。
好きなり始めてからしばらくはなあちゃんが好きだったんだけど、
紆余曲折あって衛藤美彩推しになりました(いつかこの経緯も書くかも)
乃木オタのお友だちと一緒に、ライブは女性専用ブロックで見て、
盛り上がりのすごさとお得さを実感。
並んで並んでいよいよみさみさと握手!
思った以上に目がまん丸で二重くっきり、本当に美人。
向こうから会話をリードしてくれて、楽しませてくれる頭の回転の速さ。
すっかりメロメロになっちゃいました。
これが握手会のすごさか、一回だけでもこんな幸せな気分にしてくれるなんてやっぱりアイドルはすごいな、と思いました。
セクゾの握手会とはぜんぜん違うんですよね、当たり前だけど。
アイドルとファンが対等というか。
この日に発表された夏のツアーにもすぐに申し込んでしまいました。
こうして徐々に乃木坂沼にはまってしまったのです。
歌詞の通り、「気づいたら~片想い~いつの間にか好きだった~」という感じ。
秋元康すごい。むかつくけどすごい。